こんにちは!
みさきです。
本日は、私のブログにお越しいただき、ありがとうございます!
このブログを読んでくださっているということは、もしかすると
- 最近、なかなか疲れが取れない…
- 寝ても寝ても、朝からだるい…
- もっと頑張りたいのに、しんどくて踏ん張りがきかない…
そんな悩みを抱えているのではないでしょうか?
実は、私もそうでした。
やるべきことがあるのに、身体がついてこない。
休んでも回復しないのに、無理をしてしまい、ついに過労で倒れたことも…。
「体力がない自分が悪いんだ」と責め続け
「このままじゃダメだ」と思いながらも、どうすればいいのか分からず、
もどかしい日々を過ごしていました。
でも、あるとき「疲れが抜けない原因」を知り、それに合った改善法を試したことで、
少しずつ回復の兆しが見えてきたんです。
今では、「前より元気になった!」と実感しています。
本記事では、そんな私自身の経験をもとに、
実際に取り入れて効果を感じた「疲れ回復&体の調子を整える方法」
をご紹介します。
こんな悩みを抱えている方に向けて、原因と対策を解説していきます。
ぜひ最後まで読んで、あなたの回復のヒントにしていただけたら嬉しいです!
それでは、早速ご紹介していきます。
疲れがとれない3つのワケ
1:栄養が不足している
1日3色、栄養をバランスよく摂っているつもりでも、実は不足していることがあります。
栄養素は互いに作用し合うので、
どれか1つが足りないと、全体の働きが弱まってしまうんです。
例えば、ビタミンAを多く摂っていても、ビタミンEが不足していると、
その不足した分に合わせて体の働きも低下してしまいます。
この状態が続くと、疲れが取れにくくなり、回復機能が十分に働かなくなることも…。
特に日本人はタンパク質が不足しがちなんです。
1日に必要な量は 体重×1g(50kgなら50g)。
タンパク質が不足すると、
▶ 栄養不足
▶ 体が「何か食べなきゃ」と反応
▶ 夜遅くに食べてしまう
▶ 太る・内臓が疲れる
この悪循環が疲れの原因になることもあります。
意外と足りているようで、実は栄養不足。
毎日3食、バランスの取れたおいしい給食を食べていた私も
栄養不足だったのです。
2:体に不要なものが溜まっている
疲れのもう一つの原因は、体に溜まったアレルギー物質(ヒスタミン)です。
特に、不摂生な生活やストレスが多い人ほど、
ヒスタミンが蓄積しやすいといわれています。
花粉症の原因としても知られるこの物質。
実は、体に溜まったままだと、どんどん疲れが抜けにくくなるんです。
実は、教員時代の私は毎日お酒を嗜んでいました。
寝るのも遅い、常に頭は仕事モード、食べたいものを食べたい時に食べる生活…
ヒスタミンはコツコツ溜まっていったんだと思います。
振り返ってみると花粉症にもなりましたし、
寝ても寝ても疲れが取れない体になっていました。
3:回復しやすい状態になっていない
3つ目の原因は「腸の汚れ」と「食事」。
腸は 「第二の脳」 とも呼ばれるほど、体に大きな影響を与える大切な場所。
腸の状態が悪いと、体の働きもガクッと落ちてしまいます。
たとえば…
- 集中したいのに眠い
- 頭がぼーっとする
こんなこと、ありませんか?
これらは、食事も影響しています。
食品添加物や質の悪い油を摂ると、消化にエネルギーを取られてしまうので
内臓が疲れ、結果、眠くなってしまうんです。
回復するための6つの対策
1:不足している栄養を補う
マルチビタミン

栄養素は、お互いに支え合って働くもの。
どれか1つでも足りないと、体の調子も整いにくくなります。
でも、毎回食事で栄養バランスを完璧にするのは大変だし、
必要な量をすべて食べようとすると、結構な量になりますよね。
そこで便利なのが、マルチビタミンのサプリ。
必要なビタミンやミネラルを 一気に・手軽に 補うことができます。
特におすすめなのが 「NOW Foods(ナウフーズ)」 のマルチビタミンです。
- 1日1粒でOK
- 120粒入りで4ヶ月もつ(月1,000円ほど)
- 含有量がしっかりしていてコスパ◎
無理なく続けながら、栄養をしっかり補給して、
元気に過ごせる体をつくっていくことができます。
タンパク質
1日に必要なタンパク質量は「体重×1g」(50kgなら50g)。
でも、例えば 鶏むね肉だけで摂ろうとすると約220g 必要になります。
毎食お肉だけで補うのは大変ですよね。
そこでおすすめなのが プロテイン。
手軽にタンパク質を補えて、余計な空腹感もなくなります!
「プロテインって美味しくないから苦手…」という方もいるかもしれませんが、
粉っぽさもなく、チョコレート、ピーチ、メロン、カフェラテ、ヨーグルト…
美味しいプロテインはたくさんあります。
私は毎日飲んでいますが、飽きずに美味しく続けられています。
- 1日1〜2杯で空腹感がなくなる
- 間食が減るので、無駄なカロリーを抑えられる
- 肌や髪のツヤもUP
ただ、1ヶ月あたり4,000円ほど かかるので、
続けやすい価格のものから試してみてもOKです。
プロテインは筋トレする人だけのものではなく、
健康維持や仕事のパフォーマンスUPにもつながる大事な栄養素です。
2:体に溜まった不要なものを出す
アレルギー物質を出して軽やかな体に

先ほどお伝えした通り、疲れの原因のひとつが、
体内に溜まったアレルギー物質(ヒスタミン)。
ヒスタミンが溜まると、花粉症の症状が出たり、疲れが抜けにくくなるんです。
このヒスタミンを体の外へ出すのに役立つのが、ナイアシン(ビタミンB3)。
ナイアシンを摂ると、たんぱく質や糖質の代謝が促進され、ヒスタミンが放出されます。
このとき、体がほてったり、赤くなったりする
「ナイアシンフラッシュ」 という反応が起こることがあります。
私は、ナイアシンフラッシュが不安だったので、
含有量の少ないナイアシンを選んでいます。
【おすすめの摂り方】
- 寝る前に摂ると(フラッシュが起こっても寝てる間におさまる)
- アトピーなどの持病がある方は、医師に相談してから
体の中のヒスタミンをしっかり流して、スッキリした体づくりをしていきましょう!
宿便を出して腸内環境を整える
「今すぐ腸をキレイにしたい!」という方におすすめなのが
「ビタミンCフラッシュ」 。
ビタミンCのパワーで、腸に溜まったものをスッキリ出す方法 です。
【準備するもの】
- ビタミンC(アスコルビン酸)
- 水
【やり方】
- 15分おきに 60mlの水に ビタミンCを小さじ1杯 入れて飲む
- これを繰り返す
- お腹がグルグルし始めたらストップ
- トイレへGO!
⚠ 注意点
1日中トイレとお友達になるので、予定のない日に実施がおすすめです。
腸をスッキリさせることで、体の軽さも変わります。
ぜひ、試してみてくださいね。
3:回復しやすい体を作る
ビタミンBで代謝アップ

エネルギーを作るのに欠かせないのが ビタミンB。
特に、脂肪をエネルギーに変えるときに必要な栄養素 なんです!
ビタミンBをしっかり摂ると…
- 代謝がアップ🔥
- エネルギー変換がスムーズに
- 元気が出やすくなる
エナジードリンクにも含まれていますが、糖分が多い ので、
体のことを考えるなら サプリで手軽に摂るのがオススメです。
疲れにくい体づくりのために、ビタミンBを意識して補給していきましょう!
マグネシウムで人間本来の腸の動きを取り戻す
便秘の原因、食物繊維不足 だと思っていませんか?
実は 「マグネシウム不足」 も関係しているんです!
昔の人は、骨髄(=骨) からマグネシウムを摂取していましたが、
現代ではそれが難しく、食物繊維で無理やり出そうとすることが多い状態。
でも、本来は マグネシウムを摂ることで自然とスムーズなお通じ になります。
食事だけでは不足しがちなので、サプリで補うのがおすすめです。
無理なく続けて、腸内環境を整えていきましょう。
疲れにくい食事を意識

【こんな食べ方に気をつけよう!】
- 食品添加物が多いものは控える(加工食品・ジャンクフードなど)
- 質の良い油を選ぶ(オリーブオイル、MCTオイルなど)
- 胃腸に負担をかけない食べ方をする(腹八分目・よく噛む)
特に、食品添加物や悪い油を摂ると、消化にエネルギーを取られ、
内臓が疲れやすくなる ので要注意!
【おすすめの食事改善ポイント】
- 良質なタンパク質をしっかり摂る(肉・魚・卵・豆類など)
- 発酵食品を取り入れる(納豆・味噌・ヨーグルトなど)
- 加工食品よりも、シンプルな食材を選ぶ
食事を整えるだけで、日中の眠気やダルさが軽減されることも。
まずはできることから取り入れてみましょう!
さいごに
いかがでしたか?
私は「疲れが抜けない原因」 を知り、
それに合った改善法を試したことで、少しずつ回復の兆しが見えてきたんです。
今では、「前より元気になった!」 と実感しています。
特に、季節の変わり目に体調を崩しやすかった私が、
寒暖差にも負けなくなった のは大きな変化でした。(※個人の感想です)
元気に動ける体があると、やりたいことにも全力で取り組めるし、
1日が充実して、気持ちも前向きになります。
「体調を整えたい!」「もっと元気になりたい!」 という方は、
まずはできることから、ぜひ試してみてくださいね!
一緒に疲れに負けない、元気な体に整えていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!